梅本 政夫(うめもと まさお、1919年 - 没年不明)は、岡山県出身のプロ野球選手。
来歴・人物
岡山市立商業学校(現・岡山県立岡山南高等学校)卒業後、1938年8月25日に名古屋軍に入団。後に中日球団でエースの象徴とされる背番号20を、三浦敏一に次いで2代目に付けた人物である。しかし、19歳と未熟だったこともあって、出場したのは9月30日の東京セネタース戦(芳賀直一の代打として出場したが、相手投手・伊藤次郎の前に打ち取られた)のみに留まった。同年末に引退し、その後の消息は不明である。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 20 (1938年秋)
脚注
関連項目
- 岡山県出身の人物一覧
- 中日ドラゴンズの選手一覧




