金山町(かねやままち)は、昭和29年(1954年)まで宮城県伊具郡の阿武隈川東岸にあった町。現在の丸森町金山にあたる。

沿革

  • 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、金山本郷が単独で村制施行し金山村が発足。
  • 明治30年(1897年)2月9日 - 町制施行し、金山町となる。
  • 昭和29年(1954年)12月1日 - 丸森町・大内村・大張村・耕野村・小斎村・舘矢間村・筆甫村と合併し、新制の丸森町となる。

行政

歴代村長

歴代町長

防災

  • 金山町消防団
    • (組織体制)2分団9班で構成。
    • (団員数)80名
    • (装備)当時の装備は消防ポンプ自動車1台、手押し腕用消防ポンプ8台であった。

教育

  • 金山町立金山小学校
  • 金山町立金山中学校

参考文献

  • 『宮城県町村合併誌』(宮城県地方課、1958)
  • 『丸森町史』(宮城県伊具郡丸森町、1984)

関連項目

  • 宮城県の廃止市町村一覧

福島県金山町移住情報サイト「じねんと」

ホーム/四季奏でるまち。金山 山形県金山町公式ウェブサイト

金山町 もがみ暮らしネット

金山町観光物産協会

金山の時間|最上郡金山町|山形県最上郡金山町