国際ラグビー選手会特別功労賞(International Rugby Players Special Merit Award)は、ワールドラグビーが主催するワールドラグビーアワードで授与される賞。フィールド内外で多大な貢献をした選手に、他の選手から贈られる形式となる。受賞者は国際ラグビー選手会(International Rugby Players organization)によって選出される。

国際ラグビー選手協会

国際ラグビー選手会(IRP、International Rugby Players organization)は、アイルランドの首都ダブリンに本部を置く国際ラグビー選手協会IRPA、International Rugby Players Associations)の会員である。

2024年現在、IRPAの会員は、南アフリカ共和国、イングランド、オーストラリア、アイルランド、ウェールズ、フランス、日本、スコットランド、ルーマニア、太平洋諸国(フィジー、トンガ、サモア)、アメリカ合衆国、イタリア、ニュージーランドによる12のプロ選手協会で構成されている。

上記以外、選手協会が設立されていない国は、15人制と7人制の主要ラグビー大会の男子と女子の選手で構成される、選手評議会から代表を出す。

受賞者


脚注

関連項目

  • ワールドラグビーアワード
  • 国際ラグビー選手会

外部リンク

  • ワールドラグビーアワード
  • 国際ラグビー選手協会(IRPA)

清宮幸太郎(24歳)“ラグビー日本代表”も夢じゃなかった? 今も愛するラグビーへの特別な感情「簡単に“ベスト8”なんて…」の真意《秘蔵写真も

2019年09月25日夕方ごろに投稿されたしばやまぬまさんのお題 ボケて(bokete)

「チームをどれだけ愛しているのか、そこが大切」ラグビー日本代表が新スローガン“OUR TEAM”に込める想いとは?(3/4) ラグビー日本

ラグビー日本代表 必勝祈願:東京新聞デジタル

がんばれラグビー日本代表! 適切なルールは私たちをもっと自由にする:中日新聞Web