赤芝峡(あかしばきょう)は、山形県西置賜郡小国町にある景勝地。一帯はヤマモミジが自生し、紅葉の季節になると真っ赤に色づくので、「日本の赤壁」などと呼ばれたことから赤芝峡と呼ばれるようになった。

峡谷のある荒川は朝日山地を縫うように走る急流で、至る所に頁岩、花崗岩が露出する。磐梯朝日国立公園の一部で、国道113号にも近いことから交通アクセスは至便であるが、観光化されていないのと、国立公園内にあるため、近くに宿泊施設はおろか、土産物屋や飲食店もほとんどなく、遊歩道が整備されているのみである。純粋に紅葉を楽しみたい人にはうってつけの名所と呼べるであろう。

脚注

関連項目

  • 日本の峡谷・渓谷一覧
  • 荒川 (羽越)
  • 玉川 (小国町)
  • 赤芝ダム
  • 米坂線
  • 玉川口駅

外部リンク

  • 赤芝峡 - 山形県観光情報ポータル
  • 赤芝峡 - 小国町

「赤芝峡」の紅葉情報(11/2) 白い森おぐに通信 山形県小国町観光ガイド OGUMOGU(おぐもぐ)

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赤芝峡 道の駅 白い森おぐに

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赤芝峡の紅葉【3】 ヴヴ・ワールド別館